2010年6月11日(金曜日):(イエスの聖心)
イエスは言われました:「私の民よ、今日はあなたがたが私の聖なる心の祭日に集まる。それは愛の炎として私の心に示されています。また、中ほどには荊冠があり、それが私が全人類のために罪を背負い、十字架上で死ぬことによってどれだけ愛しているかをあなたがたに思い出させるためです。信仰について私に何を伝えるべきかと尋ねられましたので、それは神から与えられた贈り物であり、私は強制的に私の愛を受け入れたくない人々に押し付けることはありません。あなたがたは二つの基本的な選択肢を前にしています。私を愛し、天国を永遠の目的地として求めるか、それとも世俗的なものを愛し、その結果として永遠に地獄を受け入れるかです。私はあなたがたの創造主であり、各自のために罪のために死ぬほど愛しています。命令はこの世界で生きるためのガイドラインとして与えられましたが、それは私と隣人への愛に基づいているのです。ある人は私の存在を示すしるべを見たいと言うかもしれませんが、私はあなたがたの肉体的・精神的にどのように助けているか見えるでしょう。祈りを行うときには、私がその祈りとともに魂や他人の魂のために最も答えると知っておくべきです。人生においては仕事、健康などで試練を受けることになりますし、愛する者たちにも同じようになります。悪人がこの世にはおり、彼らは他人に対して殺害や盗みを行うことを選びます。時折事故に遭ったり慢性的な医療問題があったりとします。人生の十字架を背負うことは容易ではありませんが、あなたがたはどんな痛みや不快も自分の罪や他人のために捧げることでできるでしょう。信仰ある者たちは私を喜ばせ、愛することを疑わず行い、その報いは天国において大きなものとなると知っています。悪魔があなたがたを私の元から冷淡さや世俗的所有物への欲望によって引き離すことがないようにしてください。最終的には善行だけで罪深い行為に対抗する形で私に審判されるでしょう。永遠に生き続けるのは魂なのですので、その魂を罪から守り、私の元へ来て自分の罪の赦しを求めてください。告解によってあなたがたは罪の縛から自由になり、天国において私と美しい人生を約束されるでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、私は多くの人々に末日のための避難所を準備するように心を動かしました。 一部の人はそれが自分たちには過大な負担であると感じたり、またはすぐ近いうちに末日が来ることを完全に信じていなかったりして断った人もいます。 他の多くの人が「はい」と答えたのは、私は彼らを信仰においてこの仕事を行うように呼んでいると思われたからです。これは迫害の間に保護された場所を求める多くのキリスト教徒のために助けになるでしょう。 各避難所はできるだけ司祭によって私に捧げられ、土地には独立した水源があるべきです。 呼びかける人々が彼らの避難所で祈りを通じて見極めているところでは、後に多くの人に配られる食料品が得られます。 また彼らは少なくとも一棟の建物を準備しており、そこで人がベッドに泊まれるようにします。 この建物も増殖され、多くの人々が宿泊できる場所があります。 呼びかけに応えた避難所を準備している人は、他人のためにおける信仰において手を差し伸べた報いとしてその賞を受け取ります。 悪者たちがキリスト教徒を殺害するのを見たり、あなたの体内にチップを埋め込むことを義務付けたときには、私にお祈りしてください。そして私はあなたの守護天使によって適切な避難所へと導かれるでしょう。 これは呼びかけに応えた人々のおかげで保護される場所です。 各避難所上空では信仰を持ってそれを見つめる者たちが良好な健康状態に戻されると、私の輝く十字架を見ます。 私の避難所において多くの人々は世界的な欲望から完全に精神生活が完成されるでしょう。これは聖人がすべてを捨てることで私の意志についてより完璧に従うためであったように。」