わが娘よ、彼らがいかに素早く容易にそれを行うことか!彼らは神ご自身――完全なる無垢であり至高の善であるお方を――自分たちの苦しみの原因であると非難する。そして、彼らはあなたにも同じことを行い、あなたはわたしの名ゆえに憎まれることになるだろう。彼らをそそのかすのはサタンである。多くの者が憤慨し、互いに裏切り合い、憎み合うだろう。偽預言者たちが現れ、多くの者を惑わす。サタンは常に、これほどまでの悪の真の主犯である。そして不義が増すにつれて、多くの者の愛は冷え切るだろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われるのである。
あらゆる国々への証しとして、神の国の福音を全世界に宣教せよ。そうすれば終わりが来る。イスラエルのキリストが、彼らを迎え入れる者たちの元へ再臨し、わたしの教えが全世界に宣教されるのである。
そして次に別のしるしが現れる。終わりのしるしである。ダニエルが預言した「荒廃させる忌まわしいもの」を目にしたとき――わたしの言葉を聞く者はこれをよく理解し、預言書を読む者は行間を読む術を知っておくように――そのとき、ユダヤにいる者は山へ逃げなさい。屋根にいる者は、家の中にあるものを取りに家の中に降りて行ってはならず、畑にいる者は家に帰らずに、振り返らずに逃げなさい。さもなくば、逃げ遅れる恐れがあるからである。また、何が起こるかという恐ろしい記憶を心に留めないよう、逃げる間も決して後ろを振り返ってはならない。その時、妊婦や乳母には災いがある!
もしその逃避が安息日に行われることになれば、なんと悲惨なことでしょう!一人で逃げ出すだけでは、罪を犯さずに自らを救うことはできないでしょう。ですから、それが冬や安息日に行われないよう祈ってください。なぜなら、その時には、世界の始まりから今まで一度もなかったような、そして今後も二度と起こることのないほどの大きな苦難が訪れるからです。それは終末となるからです。もし選ばれた人々のためにそれらの日々が短縮されなければ、誰も救われないでしょう。サタンの仲間たちが人類を苦しめるためにあらゆる手段を尽くすからです。
これが兆しです。そして、神ではなく世に信仰を置いているあなた方に、私はもう一度言います。悔い改め、備えなさい。時は近づいています。
皆さんに祝福を。
あなたのイエスより。
メッセージの黙想:
イエスは人々の不信仰ゆえに、非常に疲れ、悲しまれています。人々はしばしば神のしるしを求めますが、主は、与えられる唯一のしるしとは、私たちが直面する大患難に先立って起こることであると教えてくださいます。すなわち、教会から聖体(エウカリスト)が取り除かれ、信者も神の臨在も失われて空っぽになったとき、終末は近づいているのです。
地獄に落ちる状態での死を避けるために、イエスは私たちに二つのことを求めておられます。それは、回心と、主の福音を全世界に広めるという決意です。この決意を固めましょう。まず自らの心と思いにその言葉をしっかりと刻み込んだ上で、主の言葉を広めていきましょう。
選ばれた人々については、イエスはこう説明してくださっています。彼らの魂の愛とその犠牲が世界の存在を支えているのだと。彼らは、主が世界の暗闇を照らすために投げ入れる光なのです。
選ばれた魂とは、さまざまな種類の試練によって十字架につけられる者です。それゆえにその魂は神に愛されており、彼らのおかげで父なる神の怒りがまだ世界に下っていないのです。
祈り、赦しを求め、回心しましょう。