息子よ：君の部屋の静寂の中で、生命が過ぎ去るとともに、世界は大きな穴になっていく；魂たちは深淵へと降りて行く；行き止まりの穴へ。死は私の多くの子供たちの印である；世界は慈悲も愛も善行も冷たくなり、人々はそれぞれの道を進み、神の仕事を見る時間がない；利己主義、貪欲と権力への渇望が、許しの欠如とともに、私の創造物を涙の谷、死と荒廃の地に変えてしまった。人類の歴史の中で、人は平和によってではなく戦争によって自分たちを見せつけてきた；暴力は鎖と分離の障壁をつくった；死、暴力、傲慢、自負そして何よりも精神的な死、それは神の教えから完全に遠ざかることであるが故に、最悪の流血を引き起こし、彼らの行為とその暴力によって地球の霊魂を汚した。神から離れた親たちから生まれたのは悲しい果実であり、冷たい拒否の鎖は受精の瞬間から人にはある；親がそうであるように子供もまた同じであって、彼らが改心しない限り。霊魂の浄化は家庭から始まるべきだ。愛、対話と良いマナーは魂のための食べ物であり、祈りと神への敬意そしてその教えを守ることが精神のための食べ物である。
人々よ、貧しい人間性よ、富とは物質的なものを蓄積することにあるのではなく、むしろ体と魂と霊の間に完全なバランスを保つことから来る；そこから真の人間の豊かさが生まれる。地球はもうこれほど多くの暴力や堕落には耐えられない。私の創造物は愛と神の欠如によって危険にさらされている。人々が愛を持てば、地球は楽園となるだろう，なぜなら神が創られたものすべては愛の調和を保っているからだ。愛と敬意そして神聖な教えへの従順は、人間、地球および神の間での完全な共通体を実現する鍵である；しかし人々がこれらの中の一つでも破れば、今日の人類に自分の死と滅亡をもたらす不均衡を引き起こしている。なぜなら人類は愛であり神から与えられるものへ戻りたいとはしない；その従順、敬意そして神聖な命令の遵守によるコミュニケーションがあるとき、「神があなたたちの中にいる」と聖書には記されている。
私はもう不正を許さないし、私の名前や創造物が汚されるのも許さない。地球上の住民にとって神の時はすでに満ちている；祈りと犠牲の鎖をつくりなさい、そうすれば罰はもっと大きくならないだろう，なぜなら人類の2/3分の運命が決まっているからだ。もしあなたたちが祈り、断食し、ニネヴェの街のように麻布を身につければ、私は慈悲深い心で彼らを罰しない；そうでなければ天から火を降らせて地球上の大多数を消滅させるだろう。
ソドムとゴモラには今日の地球に見られるような精神的、社会的、道徳的な腐敗はなかった。もし私がこの二つの都市を地球から抹消したなら、今日このように多くの精神的苦しみと罪が恐ろしいほどある中で何をしないだろうか。生きたいのか？愛せよ、仕えよ、許せ、そして何よりも主なるあなたの神の声を聞け、従うことを忘れるな；さもなければ悪の種をすべて終わらせて正義の者が剪定に落ちることになるだろう。
私は創造物への熱心で燃えている。私の慈悲と信実を忘れて、公平と秩序を復活させるのは私の正義である。
それではよく考えなさい、子供たちよ，そして正義、秩序と正しさの道を選びなさい；また兄弟や創造主への敬意も忘れないように。そうでなければあなたたちは私の正義の火に焼かれる穀殻となるだろう。
天父ヤハウェ.