2011年8月15日(月曜): (マリアの昇天)
イエスは言われた: 「私の民よ、私のかたちが墓から復活して天に上がったことを知っているだろう。骨や体の一部も残らなかったのだ。私の聖母も死んだが、私は彼女の体を墓で腐敗させることは許さなかった。代わりに、私は彼女の体と魂を天に昇らせて、信者たちが彼女の遺骸を見つけることがないようにした。私の使徒たちは、私が彼女にこの恵みを与えたことを理解し、私を受け入れた報いとして認識した。私の聖母は罪の腐敗も体の腐敗も経験していない。これはまた、信者たちに対して最終審判の日にあなたがた全員が体と魂で天に復活するという別のしるしである。」
マリアは言われた: 「私の愛しい子供たちよ、私は今日ここに来ている。これは私のための栄光ある祭りであり、息子への栄誉を与えるものだ。私はドルミティオン修道院に置かれ、イエスの御心により天に昇らされたため、体が通常の腐敗を経験することはなかった。私はいまあなたたちが見たように、体と魂で天に取り上げられた。今日読んだところでは、私がマグニフィカトを唱え、すべての人が私を祝福すると述べている。私はアダムからの原罪なしでの私の無原罪の御宿りという贈り物を受けた。地上で生きる間、私は息子の神聖なる意志に従い、この人生において罪なくあり続けることができた。それは私が忠実に仕えたためであり、イエスは私の昇天を許された。これはまた、あなたたち全員が一度天に復活するという別のしるしである。神がどのようにして子供たちを見守っているか、その栄光において喜びなさい。」