2013年1月23日(水):(セントビンセント)
イエスは言われました:「私の民よ、しばしば書記とファリサイ人が安息日に人々を癒す私のことを非難しました。これらの偽善者たちはモーゼの法の制約を教えましたが、常にその精神を守ることはありませんでした。私は彼らに安息日は人のために作られ、人は安息日のためにはないと告げました。したがって人子は安休日にさえ主です。(マルコ3:27, 28)私はいかなる権威で教えたからこそ、また奇跡によって人々を癒したからこそ、宗教指導者たちは私を殺そうとしました。これらの人は「目には目を」という人間の正義に従っていました。「神の慈悲と正義は、敵さえも愛するようにと言います」。彼らは相手が自分たちを打つならもう一方の頬を差し出すべきだと教えました。この完璧な愛の例は遵守することが難しく、多くの人々は私の道を行こうとはしませんでした。私は多くの病める人々を癒しましたから、大勢の群衆が私について来て私の説教に耳を傾けました。「私は奉仕されるためには来なかった。私が来たのは人のために奉仕するためです。」
イエスは言われました:「私の民よ、冬でも私の避難所へ出発できるように準備しておきなさい。プランNEDパレントフッドビルディング外で寒さの中でロザリオを祈りながらデモを行う「ライト・トゥ・ライブ」の皆さんに感謝します。この深い冷たい日々、テントでの暖かさは難しいでしょう。車やバンの中ではむしろ夜通し過ごす方が良いかもしれません。バンの中であれば座席に横になることもできますよね。私の避難所へ出発する際には、テント、温かな衣類、寝袋、リュックサック、そしてバンで保管できるだけの食料と水を持っていきなさい。またロザリオや聖書、ミサブックも忘れずにね。精神的な祭器具や読み物はもちろんですが、肉体的な必要性にも対応しなければなりません。すべてのものが一つのところに揃っていることで、急いで出発する際にはバンへ迅速に積むことができますよ。長旅のための余分なガソリンも用意しておきなさい。電気がないかもしれない私の避難所へ来る準備をしなさい。試練の間、互いに助け合って原始的な生活で生き抜くことになりますよ。私の避難所での保護と養育に感謝してください。」